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既設アスファルト・コンクリート路面にケーズルビット(特許取得済)により環状溝を設け滑り止めとする工法(特許取得済)です。一般的にあるモーター・エンジンコアマシーンに装着し、規定の回転数により冷却水をかけながら環状溝を施工します。既設路面に施すため、時期を選ばず施工後、養生期間もなく直ぐに開放できるのが特徴で、今までできなかったアスファルト路面に施工可能となった事も大きな特徴です。
本体が樹脂製素材だから安心。歩行者や自転車の事を重視して考えた反射リング。
既設のケーズルリングHタイプは反射体が直面ではなく曲面でできています。その曲面反射部がリングの中心軸回りに約270度の範囲にわたって内外円弧状に成形されています。その結果、あらゆる角度からの再帰反射を可能なものとすると共に、内外が二重に再帰反射する事で立体的に視認することができるのも大きな特徴の一つです。
ダイヤモンドビット(刃)をコアドリル機械に装着後、冷却水をかけながら高回転で回しコンクリート等へのスピーディーな穴開けを可能とする工法です。
土間コンクリート新設時、あらかじめ土間表面にカッターで切り込みを入れることによる土間表面のクラック防止及びクラック誘発作用を起させるもので、湿式工法・乾式工法と2種類の工法があります。