トップページ > 工事内容

工事内容

construction
ケーズル工法
ケーズルリング工法
カッター工事
コア抜き工事
あと施工アンカー工事
シール注入工事
目地切り工事
ウォルソー
ワイヤーソー工事
鉄筋探査
円形切断

ケーズル工法

既設アスファルト・コンクリート路面にケーズルビット(特許取得済)により環状溝を設け滑り止めとする工法(特許取得済)です。一般的にあるモーター・エンジンコアマシーンに装着し、規定の回転数により冷却水をかけながら環状溝を施工します。既設路面に施すため、時期を選ばず施工後、養生期間もなく直ぐに開放できるのが特徴で、今までできなかったアスファルト路面に施工可能となった事も大きな特徴です。

  • ケーズル工法
  • ケーズル工法
  • ケーズル工法
  • ケーズル工法
  • 専用マーキングシートを使い穿孔の位置決めを行います。
  • ケーズル工法専用ビットを使いモーターorエンジンによる掘削作業をします。
  • 施工時に出る汚泥は専用パットにて回収します。
  • 環状溝なのでどの方向からも全て同じ滑り止め効果が得られます。

ケーズルリング工法

本体が樹脂製素材だから安心。歩行者や自転車の事を重視して考えた反射リング。
既設のケーズルリングHタイプは反射体が直面ではなく曲面でできています。その曲面反射部がリングの中心軸回りに約270度の範囲にわたって内外円弧状に成形されています。その結果、あらゆる角度からの再帰反射を可能なものとすると共に、内外が二重に再帰反射する事で立体的に視認することができるのも大きな特徴の一つです。

ケーズルリングH

01本体が軟質素材タイヤ・ホイールへの衝撃を緩和

本体が軟質素材

02立体的な視認性反射体が曲面で広範囲の約360度

本体が軟質素材

03減速対策生活道路でのスラロームによる安全対策

本体が軟質素材

04グリーンベルト対策通学路と車道の境界線認識

本体が軟質素材

カッター工事

ダイヤモンドブレード(刃)をカッター機械に装着し、冷却水をかけながら高回転で回し、アスファルト・コンクリート等の切断を目的とする。
低騒音で振動もなく産業廃棄物になる切削水もきれいに回収し、スピーディーな切断作業を可能とする工法。

  • カッター工事
  • カッター工事
  • カッター工事
  • カッター工事
  • アスファルト舗装の切断で無振動・低騒音を実現し、周りの環境に配慮。
  • 大型ブレード使用。最大切削深さ50cmまで切断可能。
  • 土間の開口切断。2F、3F等の床開口工事。落下防止にH鋼などで足場を作り床のコンクリートを撤去。
  • U字溝や側溝蓋、L型擁壁等コンクリート2次製品の切断。

コア抜き工事

ダイヤモンドビット(刃)をコアドリル機械に装着後、冷却水をかけながら高回転で回しコンクリート等へのスピーディーな穴開けを可能とする工法です。

  • コア抜き工事
  • コア抜き工事
  • マンホールの中から行うコア抜き工事。現場状況に合わせて道路開削することなく穴開けが可能。
  • ALC用コア抜き工事。乾式専用ビットによる穴あけ工事です。

あと施工アンカー工事

ダイヤモンドビット(刃)をコアドリル機械に装着後、冷却水をかけながら高回転で回しコンクリート等へのスピーディーな穴開けを可能とする工法です。

  • あと施工アンカー工事
  • あと施工アンカー工事
  • コンクリートなどの母材に規定の深さまで穿孔し、その孔内にケミカルアンカーを挿入。
  • アンカーボルトを回転・打撃させ、カプセルを破砕・混合させながら打ちこみます。

シール注入工事

舗装のひび割れ部にクラックシール材を充填することにより、舗装体内への水の浸水を防ぎ、耐久性の低下を遅らせることを目的として施工する。 また、目地切りで切断したカッター溝にシール材を充填すると、溝内部に水やホコリ等のゴミの侵入を防ぎ、車両の快適走行を維持させるための工法です。

道路クラックシール注入施工手順

  • シール注入工事 1.クラック溝内の清掃
  • シール注入工事 2.プライマー塗布
  • シール注入工事 3.シール材の溶解
  • シール注入工事 4.シール材充填
  • シール注入工事 5.石粉散布
  • シール注入工事 断面図

目地シール注入施工手順

  • シール注入工事 1.目地カッター内清掃
  • シール注入工事 2.石粉塗布
  • シール注入工事 3.シール材の溶解
  • シール注入工事 4.シール材充填
  • シール注入工事5.余分なシール材カット
  • シール注入工事6.施工完了

目地切り工事

土間コンクリート新設時、あらかじめ土間表面にカッターで切り込みを入れることによる土間表面のクラック防止及びクラック誘発作用を起させるもので、湿式工法・乾式工法と2種類の工法があります。

  • 目地切り工事
  • 目地切り工事
  • 目地切り工事
  • 目地切り工事
  • 湿式目地は土間中に配筋してある上筋の切断を可能とする工法です。
  • 乾式は冷却水を使わず行う工法、施工後の仕上げが綺麗で産業廃棄物にあたる汚泥が全く出ない。
  • また、切断時に出る切粉はバキュームで完全に吸い取るため粉塵飛散の心配もない工法です。
  • 目地切りで出来たカッターの切り口をT字からY字にする事により、角かけ防止のために面を取る工法。

面取り工事

  • 目地切り工事
  • 目地切り工事
  • 目地切り工事

目地切り工法で出来たカッターの切り口をTの字からYの字にすることにより、角かけ防止のために行う面を取る工法です。

ウォルソー工事

壁の開口工事や構造物の解体・撤去に用いる工法で、レールをアンカーで固定し、ウォルソー機械にブレード(刃)を装着し、冷却水をかけながら高回転で切断する。低騒音で振動もなくスピーディーな作業を可能とします。

  • ウォルソー工事
  • ウォルソー工事
  • 構造物解体撤去のためウォルソー機械にブレードを装着し切断する工事です。
  • ウォルソー切断工事にて切り離しクレーンにて撤去する。

ワイヤーソー工事

コンクリート構造物にワイヤーの通し穴をあけ、ワイヤーを通し、
引っ張りながら高回転でまわし切断する工法です。

  • ワイヤーソー工事
  • ワイヤーソー工事
  • 煙突の解体工事。足場を組みあげ上から順番にワイヤーソーで切断します。
  • 切断後はクレーンでつり上げ撤去していきます。

鉄筋探査工事

壁の開口工事や構造物の解体・撤去に用いる工法で、レールをアンカーで固定し、冷却水をかけながら高回転で切断。低騒音で振動もなく迅速な作業が可能です。

  • 鉄筋探査工事
  • 鉄筋探査工事
  • 事前に配筋の位置を確認しマーキングしておく。
  • コア抜きをするときは鉄筋を避けてコンクリート強度が低下しないように施工します。

円形切断工事

コンクリート構造物にワイヤーの通し穴をあけ、その穴へワイヤーを通して、引っ張りながら高回転でまわし切断する工法です。

  • 円形切断工事
  • 円形切断工事
  • マンホールの周りを円形状に切断し、舗装部分を撤去します。マンホール変えなどに行う工法。
  • 施工後はマンホール周りの舗装部分の陥没がなく車両の快適走行につながります。