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既設アスファルト・コンクリート路面にケーズルビット(特許取得済)により環状溝を設け滑り止めとする工法(特許取得済)です。一般的にあるモーター・エンジンコアマシーンに装着し、規定の回転数により冷却水をかけながら環状溝を施工します。既設路面に施すため、時期を選ばず施工後、養生期間もなく直ぐに開放できるのが特徴で、今までできなかったアスファルト路面に施工可能となった事も大きな特徴です。
本体が樹脂製素材だから安心。歩行者や自転車の事を重視して考えた反射リング。 既設のケーズルリングHタイプは反射体が直面ではなく曲面でできています。その曲面反射部がリングの中心軸回りに約270度の範囲にわたって内外円弧状に成形されています。その結果、あらゆる角度からの再帰反射を可能なものとすると共に、内外が二重に再帰反射する事で立体的に視認することができるのも大きな特徴の一つです。
ダイヤモンドブレード(刃)をカッター機械に装着し、冷却水をかけながら高回転で回し、アスファルト・コンクリート等の切断を目的とする。 低騒音で振動もなく産業廃棄物になる切削水もきれいに回収し、スピーディーな切断作業を可能とする工法。
ダイヤモンドビット(刃)をコアドリル機械に装着後、冷却水をかけながら高回転で回しコンクリート等へのスピーディーな穴開けを可能とする工法です。
舗装のひび割れ部にクラックシール材を充填することにより、舗装体内への水の浸水を防ぎ、耐久性の低下を遅らせることを目的として施工する。 また、目地切りで切断したカッター溝にシール材を充填すると、溝内部に水やホコリ等のゴミの侵入を防ぎ、車両の快適走行を維持させるための工法です。
土間コンクリート新設時、あらかじめ土間表面にカッターで切り込みを入れることによる土間表面のクラック防止及びクラック誘発作用を起させるもので、湿式工法・乾式工法と2種類の工法があります。
目地切り工法で出来たカッターの切り口をTの字からYの字にすることにより、角かけ防止のために行う面を取る工法です。
壁の開口工事や構造物の解体・撤去に用いる工法で、レールをアンカーで固定し、ウォルソー機械にブレード(刃)を装着し、冷却水をかけながら高回転で切断する。低騒音で振動もなくスピーディーな作業を可能とします。
コンクリート構造物にワイヤーの通し穴をあけ、ワイヤーを通し、 引っ張りながら高回転でまわし切断する工法です。
壁の開口工事や構造物の解体・撤去に用いる工法で、レールをアンカーで固定し、冷却水をかけながら高回転で切断。低騒音で振動もなく迅速な作業が可能です。
コンクリート構造物にワイヤーの通し穴をあけ、その穴へワイヤーを通して、引っ張りながら高回転でまわし切断する工法です。